店主の紹介
店主の紹介
神戸岩茶荘/羅 舟伯
1967年生まれ。台湾を代表する声楽家の父と台湾中医薬士の母に生まれる。
母方(楊紀家)の血筋は古くから台湾で漢方を扱う中国漢方薬治師の家系である。(故)祖父「楊紀 坤鎮」は神戸三宮で「漢薬房天安堂」を50年前に設立、地域の人に絶大な支持を受ける。
(現在は祖母が経営を受け継ぐ)この楊紀家で古くから伝わる伝統薬術や養生学を母から学ぶ。
1997年、旅行先で初めて武夷岩茶を知り。その味に感動する。
1999年、単身武夷山へ出向き、そこで先祖代々茶農家の家に育ち、茶葉管理組合の青年村長(所長)にもなった陳氏と知り合い、武夷岩茶や烏龍茶の歴史などを学ぶ。その後、武夷正岩茶の日本総代理店契約を結ぶ。
2001年、岩茶と陰陽五行説の結び付きを発見・研究を重ね、岩茶と薬草が深く関係していることを発見する。また、季節や人体の養生別に茶葉を飲み分ける方法を考案、開発し現在特許を申請。独自で唱える陰陽五行とお茶の関係「茶・養生」の研究にいそしむ。また各地で岩茶普及に努め「茶・養生学」の講演を行う。
◎現在、岩茶と中医養生学のつながりで発見した色による区分方法などを 特許申請中
1967年 | 12月に生まれる | |
1986年 | (台湾同胞にて)中国海軍の張将軍(張作霖の息子)にお会いして、初めて政府幹部が飲む高級茶『君山銀針』を頂き、お茶の旨さを実感する | |
1997年 | 大連にて、町のお茶屋さんで岩茶と出会う。お茶に酔う体験をする | |
1999年 | 武夷山景勝区茶葉管理組合の青年村長陳氏に出合い茶を学ぶ | |
2000年 | 正岩茶の日本総代理店契約を結ぶ | |
2000年 | 10月8日 | 神戸にて「神戸岩茶荘」を設立 |
2001年 | 8月 | 武夷山に古くからある、(道教)全真教派の周道士と、岩茶と陰陽五行(中医学)の関係について共同調査・研究を始める |
2001年 | 9月 | 阪急インターナショナルホテルにて茶養生学の講演 |
2002年 | 3月 | 大阪ガス主催「茶養生学」を講演 |
2003年 | 3月 | 名古屋三越にて「茶養生学」を講演 |
2004年 | 9月 | 阪急梅田百貨店にて、催事「長崎・神戸うまいもの」に出店 |
2004年 | 12月 | 鳥取栄養士会にて、「茶養生学」を講演 |
2005年 | 3月 | 名古屋三越「ラシック」新館6Fに出店 |
過去にご紹介いただいたメディア情報
雑誌

TV
・関西テレビ「痛快えぶりでー」
・関西テレビ「昼上がりどまんなか」
・朝日放送「旅サラダ」
・朝日放送「おはよう朝日」
・よみうりテレビ「ほんわかテレビ」
・よみうりテレビ「朝いちリラックス」
・毎日放送「ちちんぷいぷい」
・ABCテレビ「みよ缶」
ラジオ
・MBSラジオ「ありがとう浜村淳」
・FM802やFM KISS、FM大阪でも紹介